2025/12/8 15:06
❤️尾張一の大うつけ❤️
米原駅から
JR線で約20分の安土駅
NHK大河ドラマ
『徳川家康』
信長を役所広司さんが
演じました
明智光秀勢に
追い詰められた信長は
ともに討ち死に覚悟した
妻の濃姫
(美濃を治めた大名・
斉藤道三の娘がされるが
生い立ちや名前
生きた年代など不詳)
に語ります
『信長もおかしなやつよ。
尾張一の大うつけ。
他人が右といえば左といい
白といえばあくまでも
黒といいはったつむじ曲がり
叡山高野と僧俗を問わず
徹底的に殺戮した。
七層衝天の安土城🏯も
奇観瞠目の南蛮寺も建立した
大砲を積んだ軍艦も建造して
目の青い南蛮人の
度肝を抜いてやった』

これが
信長の大うつけスタイル
信長が20歳前後の頃の様子
抹茶を立てる茶せんのような
武士らしくない髪型
正装ではなく
袖を外したゆかた姿
ひょうたんを
いくつもぶら下げた
信長の大うつけ評は
後世の歴史書では
信長の偉業を強調するために
やや大げさに
描いてるといわれますが
ではなぜ
頭の良い信長は
大うつけスタイルを
貫いたのでしょうか?
安土城🏯資料館は
驚くべき仮説を
提示しています
それは
少年時代の信長が
あまりにも美しすぎ
どうかすると
男装している少女のように
見えたというものです
村の衆から
『なんと美しい』
『まこと少女の様な』
と感嘆され
武将の子である信長は
思い悩み
吹っ切れたように
うつけスタイルに
身を染めたと言います
これは
史実なのでしょうか❤️


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