2025/12/9 19:00
マロンのエロい妄想♡♡♡
1)ーマロンsideー いつからだっただろう 気がつけば私はいつも●●君を目で追っていた 初めは、すっごい真面目でちょっと取っ付きにくい人かな…なんて思っていたのに、同じチームで一緒に行動するようになって、すごく他人想いで優しくて、いつも自分の事より周りのひとのことを一番に考えていて あ、私このひとのこと好きだ そう気づかされるのもそんなに遅くなかった でも私達は同じ会社に勤める単なる同僚でしかなくて ずっと消化しきれない気持ちを抱えたまま過ぎていく日々 この想いは一生日の目を見ることはないんだろうな…なんて思っていた矢先、たまたま気まぐれで参加した忘年会に遅れてやって来た●●君 それが嬉しくて私はお酒が進み、気がつけばかなり酔いが回っていた 「●●君って今付き合ってるコいるの?」 私はお酒の勢いに任せて●●君に身体を少し寄せて探りをいれる 「は?こんなとこで何言ってんだよ…つか近いって」 「えー、教えてくれてもいいじゃん、今度の企画でもまた同じチームになるんだし…ね?」 「…マロンさん、酔ってるでしょ?もう帰った方がいいんじゃないの」 「やだ、私は●●君と飲みたいの!もうちょい仲良くなれた方が、仕事で組む上でも意思疎通計れそうだし…それとも●●君は私とプライベートな話なんてしたくない?私は●●君のこと…」 こんなの酔ってるじゃ済まされない……サイテーな悪酔いだ 「…っ、マロンさん、飲み過ぎ」 スッと●●君が立ち上がる あ、私って最低だ ●●君のこと怒らせちゃった… 「ほら、送ってってあげるから帰るよ」 「へ?…あっ」 ●●君が私の腕をグイッと掴んで引き上げる 「この人飲み過ぎだから送ってくるわ」 ●●君は周りにそう言うと私を引っ張って行き、駐車場に停めてあった車へと押し込んだ なんだか訳の分からぬままに伝えた行き先は私の家 車は私の家へと向かっていった |

クーポンを見る
スマホに送る


